入れ歯が合わなくなるのはなぜ?
義歯(入れ歯)で噛んで痛い原因は
1)すでに骨が少ないから、骨が変形してしまったから(→解決できない)
2)歯茎よりも硬い物を噛んでしまったから(→食事の仕方、内容を変えることで解決できる)
3)入れ歯がズレて、粘膜を擦ってさらに傷つけていくから(→インプラント入れ歯で解決できる)
4)傷をした歯茎にさらに衝撃を与えるから(→インプラント入れ歯で解決できる)
なのです。
これらの原因で解決できるものと解決できないものが、
あります。
一つ一つ解決することで状態が変わってきます。
インプラント入れ歯(インプラント固定式総入れ歯)
沈まない入れ歯(義歯)ができれば痛みが起き難くなる、骨が溶けるスピードを遅らせることができるのです。
これこそが、インプラント固定式総入れ歯なのです。
土地改良でセメントやコンクリートを流し込む状況をご覧になれらたことはありませんでしょうか?
大工さんがサラサラのセメントだけで基礎を作られていたでしょうか?
サラサラの砂だけではなく、大きな石や小さな石を混ぜたり、鉄骨を混ぜたりしている光景をご覧になられたことはありませんでしょうか?
つまり、骨の中に骨が簡単に崩れてしまわないように硬いもので補強されていれば、
嘘のように痛みが軽くなります。
嘘のようにズレにくく擦れなく安定した状態になります。
骨が崩れていくのを遅らせることができます。
これこそがインプラント固定入れ歯なのです。
通常のように多くのインプラント体を必要としません。
下の場合は、たった2本は入っているだけで安定します。
上だと4本は必要になります。
予算的な問題や手術ということに抵抗があれば下だけそのような治療をすれば不思議と上の入れ歯の揺れが減ります。
安定するのです。
残念ながら上だけというのは安定しません。
下側が大事なのです。
下側を安定させるというのがキーとなります。
もちろん予算が許すならば、上も同じようにすればさらに安定します。
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