Contents
院長メッセージ&プロフィール
院長紹介
吉本 彰夫
2) 表面が乾燥したのを確認後、ジェル状の表面麻酔薬を麻酔注射をする部位に塗ります。
3) 「しばらく浸透させますね」とお伝えし、2~3分表面麻酔薬が粘膜に浸透するのを待ちます。表面がマヒした感覚になってきます。
主な経歴
昭和44年 | 香川県高松市屋島で生まれる |
---|---|
平成7年3月27日 | 九州大学歯学部歯学科卒業 歯学士 |
平成11年3月25日 | 岡山大学大学院卒業 歯学博士 |
平成11年4月 | 岡山大学歯学部附属病院勤務 |
平成13年5月 | 地元屋島にて吉本歯科医院を開業 |
平成16年1月 | 医療法人社団 吉翔会 設立 |
- (公社)日本補綴歯科学会 専門医 指導医
- 日本接着歯学会認定医
- (一社)日本歯科理工学会指導医 Dental Materials Senior Adviser
- (公社)日本口腔インプラント学会 学会認定JSOI専修医
- (一社)日本歯科審美学会 認定医
- (一社)日本歯科麻酔学会 会員
- 歯科医師臨床研修指導医
- 歯学博士
- 介護支援専門員(ケアマネジャー)
- 岡山大学研修登録医(インプラント再生補綴学分野)
- ブローネマルクインプラントコース(小宮山彌太郎先生、岡田隆夫先生、西村眞先生、夏堀礼二先生) 終了
- 佐藤直志先生 歯周外科テクニック修得コース 終了
- 西村眞先生CTCサイナスリフトコース 終了
- JIADS再生療法コース ゴアテックス社(GTR)及び生化学工業(EMD)認定コース 終了
- 3iインプラントコース 終了
- JIADS Perio&Implantアドバンスコース 終了
- 第1回 Pacific Osseointegration Conference(POC)ブローネマルク先生衛星中継 出席
- インプラント座談会in心斎橋(小宮山先生を迎えて) 出席
- 第1回 ハーマンズ岡田隆夫先生 インプラント即時負荷アドバンス3ヶ月コース 終了
- All-on-4&NobelGuide™Course Dr.Paulo Malo (ポルトガル) 終了
- 岡山大学病院 (社)日本口腔インプラント学会指定研修施設プログラム 終了
- 永久歯非抜歯矯正(各務 肇先生)フィニッシング含む各コース 終了
- 薬で治す治療法 基礎コース・アドバンスコース 終了
- マウスピース矯正「クリアアライナー」認定コース 終了
- マウスピース矯正「クリアアライナー」国際協議会発足記念講演会 出席
- 口腔がん検診スキルアップセミナー修了証
- 口腔がん検診歯科医師認定証(香川大学)
診療時間のご案内
吉本歯科医院では、充実した診療を行うために「完全予約制」とさせて頂いておりますので、事前にご予約をお願い致します。
電話番号:087-818-1118
※診療時間:9:15〜18:00(受付時間9:15〜17:00)(日・祝日・水曜日は休診)
午前(9:15〜13:00) | 午後(14:00〜18:00) | |
---|---|---|
月曜日 | 予約診療 | 予約診療 |
火曜日 | 予約診療 | 予約診療 |
水曜日 | 手術 | 休診 |
木曜日 | 予約診療 | 予約診療 |
金曜日 | 予約診療 | 予約診療 |
土曜日 | 予約診療 | 予約診療 |
日曜日・祝日 | 休診 |
吉本歯科医院へのアクセス方法
徒歩・自転車でお越しの患者さまへ
上記地図を参照に御来院下さい。自転車置き場は医院正面向かって左側に駐輪場スペースがございます。
自動車でお越しの患者さまへ
医院正面に駐車場がございます。満車の場合は受付までお申し出下さい。カーナビ搭載のお車であれば、電話番号などで吉本歯科医院を入力して頂きますと推奨ルートでお越しになれると思います。高松中央インターでお降り下さい。
吉本歯科医院の駐車場は正面4台、自転車置き場前1台、医院裏側1台に ございます。
かねたけ耳鼻咽喉科様、みさき調剤薬局様の駐車場には置かれませんよう くれぐれもお願い申し上げます。
手狭で患者様には大変ご迷惑をおかけしますが、どうぞご協力よろしくお願い致します。
バスでお越しの患者さまへ
当院の一番近いバス停は百石タダノ前というバス停です。バス停までは歩いて1分です。
コトデンバス時刻表はこちらを参照下さい。
高松駅及び瓦町発バス時刻表
百石タダノ前発バス時刻表
バス路線図
▲画像クリックで拡大します。
電車でお越しの患者さまへ
コトデン潟元駅で降りていただき、徒歩10分程度です。(コトデン志度線)
→潟元(かたもと)駅 発車時刻表
JR屋島駅で降りていただき、徒歩15分程度です。(JR高徳線)
→JR高徳線 屋島(やしま)駅 時刻表
ご遠方より車でお越しの患者さまへ
最近はご遠方からわざわざ来院下さる患者さまが増えております。ご期待に沿えるよう最善の努力をしてまいります。
もし、道に迷われた場合はお気軽にお電話下さい。)
電話番号は(TEL:087-818-1118)
高速道路でお越しの患者さまへ
高速道路で高松中央インターでお降り下さい。中央インターを降りますと屋島方面という標識が出ていますので、そちらにお進み下さい。しばらくすると旧国道11号線と交わりますので、上記地図を参考に屋島方面に向って進んで下さい。
→高松中央インターからのご案内はこちら
JR高松駅・高松空港からタクシーでお越しの患者さまへ
タクシーの運転手さんにこのままお伝え下さい。
「旧11号線を屋島方面に走りパワーシティ屋島をタダノ本社に向けて右折、右手にある吉本歯科医院までお願いします」(これで間違いなく到着します)。
→高松駅からのご案内はこちら
どうぞお気をつけてお越し下さいませ。
県外からお車ででお越しの患者さまへ(高松中央インターから)
1.高速道路=高松中央インターでお降り下さい。
2.高松中央インターを降りるとすぐにこのような表示が見えてきます。
右の高松駅、屋島、栗林公園方面へお進み下さい。
3.しばらく走りますとこのような表示が出てきます。
さらにまっすぐお進み下さい。
4.このような表示が見えてきました。
まもなく交差点がありますので、その交差点をさぬき志度方面へと右折します。
5.木太町木太南小学校北、という交差点を右折します。
6.交差点を右折すると次に見える表示が「屋島」です。
このまままっすぐお進み下さい。
7.まっすぐ走っているとこんな景色が見えてきます。
かすが町市場うどん屋さんです。安い早い、そしてうまい、のです。
8.さあ、こんな表示が見えてきましたね。
次の交差点を屋島方面へと左折します。
9.左折する交差点の名前は「宮の原」です。
左折したらまたしばらくまっすぐお進み下さい。
10.そろそろこんな表示が見えてきました。
11.高架下を進みます。
高架を上がればすぐに交差点を右折です。
右側車線にお入り下さい。
12.高架を上がり交差点を右折するところです。
13.右折するとこんな景色が見えてきました。
しばらくまっすぐお進み下さい。
14.こんな景色が続きます。
15.さあ、いよいよ近づいてきました。
16.右手にはあの世界的にクレーンで有名な株式会社タダノさんが見えてきました。
17.さあ、交差点を左折して下さい。
香川県信用組合「けんしん」を左折して下さい。
18.交差点を左折するとすぐに赤い吉本歯科医院の看板が見えてきます。
お隣は、かねたけ耳鼻科さん、みさき調剤薬局さんです。
当院専用の駐車場をご用意しております。駐車場は上記をご覧下さい。
どうかお気をつけてお越し下さい。
高松駅からバスでお越しの患者さまへ
1.岡山方面からは快速マリンライナーで、お越し下さい。
さあ、JR高松駅に到着しました。
2.高松駅周辺です。開発がすすみかなり近代的になっています。
3.バスターミナルにお進み下さい。
吉本歯科医院へ行くには7番乗り場です。
4.7番乗り場の時刻表をご覧下さい。このうち吉本歯科医院へは「庵治線」と「高松医療センター・大学病院線」です。
行先表示:
【73】国際ホテル・庵治
【75】大学病院・ことでん高田駅
ことでんバス庵治線・大学病院線・浦生線
「瓦町」からは1番乗り場になります。
時刻は変更する場合がありますので事前にお問い合わせ下さい。
ことでんバス(087-821-3033)
5.降車バス停は「百石(「ひゃっこく」タダノ前)です。
高松駅から約20分程度です。
バス停の前には四国松下ショールームがあります。
バスを降りたら左にお進み下さい。
香川県信用組合「けんしん」があり、交差点が見えてきます。
6交差点を左折するとすぐに赤い吉本歯科医院の看板が見えてきます。
お隣は、かねたけ耳鼻科さん、みさき調剤薬局さんです。
当院専用の駐車場をご用意しております。駐車場は上記をご覧下さい。
(備考)吉本歯科医院周辺にあるもの
吉本歯科医院の近くにはパワーシティ屋島店があります。
大きなトイザラスの看板が出ています。
タクシーをご利用の方は「パワーシティ屋島店の西側の吉本歯科医院」とお伝え下さい。
院長メッセージ「なぜ日本人は今もなお歯を失い続けているのか?」
こんにちは
歯を失わないためのかみあわせ歯科医院 吉本歯科医院の吉本彰夫です。
この動画は実際に吉本歯科医院にお越しくださった患者さんから
お聞きしたお話をそのままストーリーにしたものです。
このままではいけないのはわかってはいても
怖くていけない
恥ずかしくていけない
もうこのままでは、歯がなくなってしまうのではないだろうか?
インターネットで情報を見て「行こう!今日こそは予約を入れよう!」と思っても
日が近くなるとどうしても行けず
予約を入れるのに3年も悩みました、という患者さんもいらっしゃいます。
こうして多くの方は「歯医者さん怖い痛そう」というトラウマから
悪くなり続ける歯を放置します。
そして、多くの歯を失い、もう手がない、という状態になって
駆け込んで下さる方もいらっしゃいます。
私は、どうにか、多くの方の歯医者さんに対する恐怖心を
とりぞのいて差し上げたいと思うのです。
放置すればするほど、その後、苦しむのはご自身です。
どうかまずはお気軽にご相談をなさって下さい。
メールでのご相談もお受けしております。
寿命は大きく伸びました。
食べることは、生きることです。
歯は、本当に大事なのです。
その大事さに気がつくのは、歯を失った時です。
どうぞ、先に知って下さい。
歯を失わずにすむ方法を。
日本人の多くが歯を失い続ける理由とは
多くの日本人が今もなお
歯を失い続けています。
その原因は、多くの日本人が
虫歯になったら歯医者さんに行って治してもらえばいい
と安易に考えていることが原因です。
削り取った歯はもう二度と元には戻りません。
歯を支える骨は一度溶けるともう二度と元には戻りません。
どうぞ歯のことを知って下さい。
して歯の構造を知って下さい。
あなたはどんな時に歯医者さんに行きますか?
または、過去にどんな時に歯医者さんに行かれていましたか?
ほとんどの方は
■虫歯ができた
■かぶせ物や詰め物が取れた
■歯がしみる、痛い
■歯がグラグラする
■噛むと痛い
■歯が折れた、割れた
■歯茎が腫れて痛い、血が出る
といった時ではないでしょうか?
そして
虫歯であれば、悪いところを削って詰め物やかぶせ物をしてもらって
治療が終われば「ああ、これで治った」
と思ってはいませんか?
実は、この常識こそが
あなたが将来多くの歯を失ってしまう大きな原因なのです。
あなたが歯医者さんに駆け込むこれらの症状ですが
「そもそもそうなってしまった原因」は何なのでしょうか?
もうすでに歯を何本か失ってしまっている場合には、その時、歯がなくなった原因は一体何だったのでしょうか?
虫歯
歯周病(歯槽膿漏)
歯が折れた、割れた
の症状は結果にしかすぎません。
そうなってしまった原因が必ずお口の中にはあるのです。
しかし、その根本原因を患者さんご自身が知らないことがほとんどです。
それらの病気を引き起こしている根本的な原因は
「咬み合わせ」(バランスの悪い破壊的な力)と「細菌」(清掃不良)
です。
「かみ合わせ」と「細菌」の両方に
原因がある方は
とてもはやく破壊が進みます。
「歯の掃除さえすればいい」では片手落ちになってしまうのです。
多くの方は歯が悪くなる原因は
「もう年だから老化だわ」
「自分が歯みがきをちゃんとしなかったからだ・・・」
と思い込んでいる方がほとんどです。
本当にそうでしょうか?
あなたじゃ過去に治療した部分がまた虫歯になってしまったという体験がありませんか?
日本中で現在行われている歯の治療の3分の2は、
過去に治療した部分の再治療です。
最初は小さな虫歯だったかもしれません。
小さな虫歯を削って小さな詰め物をしていました。
何年かしてその小さな詰め物部分が虫歯になってしまいました。
小さな詰め物を外し大きな詰め物にやりかえをしました。
そしてまた虫歯になった時には
大きな詰め物を外して
虫歯部分を更に大きく削り取り、今度は削った歯を覆うような大きなかぶせ物をしました。
しかし、
また何年かして
今度はかぶせ物が外れてしまいました。
銀の被せ物がはずれた部分を見てみるとバイキンによってドロドロに溶かされた
歯の根っこが見えていました。
歯の根っこまでバイ菌がきてしまった歯の神経を残すことは大変難しく、
こうなったらもう「この歯の神経は抜きましょう」「抜くしかありません」
ということになってしまいます。
神経を取った歯の強度は10分の1まで落ちます。
歯の神経を取るとどうなるの?動画もご覧下さいね。
歯の神経を取るということは
歯の神経と一緒にある血管も一緒に取り除くことを意味します。
血管を取り除くと、栄養が歯にいかなくなります。
栄養がいかない神経や血管を取った歯は
少しの力がかかることで
あっけなく折れたり割れたりします。
神経のない歯が折れたり、割れた場合には、
もう歯を抜くしか方法がありません。
多くの日本人は、
このような順番で歯を失い、
そしてもう1本、また1本とドミノ倒しのように歯を失っていっています。
そして80歳になった時に、残っている歯はわずか11本、
というのが現実なのです。
11本では、何も噛むことはできません。
入れ歯で苦痛に耐える生活を過ごすことになってしまうのです。
同じところが何度も虫歯になるには、
必ず再発する原因が
あなたのお口の中にあります。
日本人の寿命は大幅に伸びました。
80歳、90歳は当たりまえ、という時代です。
100歳以上の人口が5万人を超えました。
これから私達が本気で考えなければいけないこと、それは
「単なる長生きではなく、質の高い人生」をいかに現実にしていくか、ということです。
その鍵となるのが「歯」であると私は確信しています。
自分の足でどこにでも行けて、自分の歯でちゃんとみんなと同じ食事をすることができる
この「あたりまえのこと」を実現していくことが
生きる気力にダイレクトに繋がっていくのです。
何度も何度も同じところを治療し、
その度に削っては詰めて、
削っては詰めてを繰り返してきた。
その結果、歯の神経を取ってしまった、
噛むために必要な歯の強度を失ってしまった、
壊れて抜かなければならない
ということが起こっているのです。
どこかが悪くなったら
そこだけを治療する
という
対症療法的なものの考え方に
立っていては、
それがダメならまた別の方法というように
いつまでたっても終点のない、いたちごっこです。
対症療法とは逆に、原因を辿りそれを取り除いていく方法を、「根治療法」と言います。
原因を取り除かなければ結果は繰り返します。
何か問題となる結果が起こるには、かならず原因があります。
前歯がいきなり前に飛び出てくるには、必ずそうなる原因がお口の中にあります。
同じ部分が何度も虫歯になるのには、必ずそうなる原因があります。
かぶせ物が何度もはずれるのには、必ずそうなる原因があるのです。
それが「噛み合わせ」と「細菌」です。
歯科治療は外科と同じイメージの治療です。
例えば、交通事故で足を失って病院に搬送された場合、どうなるのでしょうか?
傷口から出血や感染をするので治療をしてくれた。
消毒や痛みを和らげる痛み止めをもらった。
これで治療は終わりましたと言われ、
命が助かったことに喜んだが、歩けない。
相談すると、義足を手配してくれた。
トカゲのしっぽのように足が生えてくるのではないのです。
歯科は、悪くなったところを切り取って代替のものを補うという考え方です。
決して失ったあなたの歯をもう一度生まれ変わらせて、
元の同じ新しい歯に戻すことなどできません。
歯科医師は神様ではないからです。
症状が出たらまずは「原因」を突き止めることがスタートです。
知らなかったために、日本人は歯を失い続けています。
虫歯で歯が痛い
歯がグラグラする
歯茎が何度も腫れる
歯が折れた
歯が割れた
詰め物、かぶせ物がはずれる
これらはすべて症状(結果)です。
かならず、あなたのお口の中に症状を引き起こしている原因があるのです。
私の場合は、どうかしら?と思われた方はどうぞお気軽にご相談下さい。
現状を正しく知ることで、
10年先のお口の状態は簡単に予想することができる
ことをお伝えしたいのです。